プラスチック形成でイノベーションを信じて。
ラスチックには多くの種類があり、ガラスより透明なものや鉄より硬いもの等 様々なものが今も開発され大きな可能性を秘めた素材だと確信しております。
ご挨拶
プラスチック形成でイノベーションを信じて。
自動車がガソリンから電気自動車になるように、射出成形機は油圧から電動になりました。石田プラスチック株式会社は1986年に日本で市販第一号の電動射出成形機を導入いたしました。また 現在では当たり前の機能となった多段射出。これも日本製鋼所の試作品であったN70CPを1976年に導入いたしました。
今後も新しい技術を積極的に導入し、お客様、社会に元気 ひらめきを与えたいと思います。
会社理念
従業員と共に成長しながら、革新【Innovation】、創造【Incubation】、情報【Information】を通じて、お客様と社会にVision価値と展望を提供する。
会社方針
【一念】【合理】のもとに物事を必達する
ロゴマークの由来
会社理念にあるようにInnovation(革新)、Incubation(創造)、Information(情報)を通じてお客様・社会にINSPIRE(元気・ひらめきを与える)を提供したいと願い作成いたしました。
プラスチックについて
昔は素材として木が多く利用されていましたが、もろいため鉄になりました。しかし鉄は形を変えるのに手間が必要なため、溶かし形状作成後はその形状を維持するプラスチックが流用されるようになりました。またプラスチックには多くの種類があり、ガラスより透明なものや鉄より硬いもの等 様々なものが今も開発され大きな可能性を秘めた素材だと確信しております。
射出成形について
石田プラスチック株式会社は 主に射出成形法 という手法にてプラスチックの部品を製造している会社です。
射出成形法とは複雑な形状のものを多量に作るのに適した手法です。しかしながら 製造するにあたり、どうしても最初に高価な金型を作らないといけないという欠点があります。 結果 少量の場合どうしても1個当たりの単価が高価になります。現在 石田プラスチック株式会社は 安価な金型製作を思案中です。
会社概要
会社名 | 石田プラスチック株式会社 |
所在地 | 本社工場 〒737-0133 広島県呉市広末広1丁目5番25号 TEL(0823)73-2950 FAX(0823)74-3823 |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 石田 煕丞 |
従業員 | 18名 |
取引銀行 |
呉信用金庫 本通支店 広島総合銀行 広支店 広島銀行 広支店 |
沿革 |
1968年 石田プラスチックを呉市中央2丁目に創設 1973年 工場を呉市中央5丁目に増設 1976年 日本製鋼所の試作機であった多段射出成形機N70CPを導入 1977年 本社工場を広末広に移転 1982年 虹村工場を増設 1986年 中・四国地方で初の電動射出成形機ファナック アウトショップモデル75を導入 2000年 中型の電動射出成形機J350ELⅡを導入 |
工場概要 |
本社工場 敷地面積 720m2 建物面積 m2 虹村工場 敷地面積 340m2 建物面積 369m2 |
主要設備 |
射出成形機 9台 取出機 9台 粉砕機 12基 乾燥機 12基 車両 4台 |
取扱樹脂 |
汎用樹脂 PVC・PE・PP・ABS・PS等 高機能樹脂 PC・PAM・PSU・POM・PPS等 |
主生産品目 |
自動車部品 70% 住宅関係 10% その他 20% |
アクセスマップ
TEL(0823)73-2950 FAX(0823)74-3823